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一般的な議論

 
 

EVE Online 開発者ブログ

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#41 - 2016-01-23 12:41:34 UTC  |  Edited by: ISD Parrot
プロジェクト・ディスカバリーにご協力を!
2016-01-22 18:33 By CCP Scarpia

皆さん、科学の時間です!
今回の開発者ブログはプロジェクト・ディスカバリーが次なる段階に到達し、Singularityサーバーに実装されたことをお知らせするためのものです。このプロジェクトに関するニュースをチェックされている方なら、昨年のファンフェスEVEベガスでのプレゼンもご覧になったかもしれません。プレゼンは見ていないがプロジェクトの設計思想に興味があるという方は、ぜひご覧になられることをおすすめします。

プロジェクトの目的
CCPはスイスの新興企業「Massively Multiplayer Online Science」とレイキャヴィク大学と共に、現実世界の科学的研究とゲーム体験を結びつけようと試みてきました。そして、プロジェクト・ディスカバリーを開始するため、私たちは「The Human Protein Atlas」(HPA)とも協力関係を結びました。彼らはスウェーデンの研究団体で、ヒトタンパク質のデータベースを構築・公開し、数千もの医学研究グループに利用されています。あなたはプロジェクト・ディスカバリーに参加することで、HPAがデータベースに登録するタンパク質の画像を分析するのを助け、世界中で治療を受けている患者の未来に貢献できるのです。



どういう仕組みなのか



科学的研究では、膨大な量のデータを人の手によって処理しなければならないことがままあります。例えば、異常を含む画像のどこに異常が存在するのかを示したり(夜空の写真から星を見つけるような感じです)、画像を数種類のカテゴリの1つに分類したり(細胞の画像にどのタンパク質が存在するかを見分けるとか)といった作業です。このような作業をコンピュータ的に行うのはとても難しいのですが、人間なら、専門家でなくとも少し実例に基づく練習を積むだけでかなり上手く処理できるようになります。



シスターズ・オブ・イブ



プロジェクト・ディスカバリーはシスターズ・オブ・イブによって設立・運営されている分類研究プログラムです。プロジェクトリーダーのランドバーグ教授はあなたを採用し、既に専門家が分類している、特定の生物学的サンプルを基本的チュートリアルとして提供します。この訓練を終えると、あなたやその他の訓練修了者は研究所から真新しい画像を与えられ、その分析に従事することになるでしょう。始まりは「既に答えが存在しているが、チュートリアルよりは処理するのが難しい画像」からです。それらの画像の処理を終えると、今度は「答えが存在していない画像」を処理する番です。「答えが存在していない画像」の処理で十分な統計学的正確性を達成できれば、プロジェクト・ディスカバリーにおけるあなたの精度評価はより高まります。このような1件1件の作業に対し、シスターズ・オブ・イブはISKとLPを報酬として提供し、プロジェクトでのランクを決めるためのポイントを付与します。

フィードバックをお寄せください
私たちはこの機能についてのご意見・ご感想を心からお待ちしています。ぜひSingularityサーバーでお試しになり、1月28日UTC17:00からの大規模テストにもご参加いただければ幸いです。

プロジェクト・ディスカバリーの多くの貢献者を代表して。
CCP Scarpia

追記。プロジェクト・ディスカバリーの公式ページをチェックするのもお忘れなく!
#42 - 2016-01-27 13:33:20 UTC
初めてのシタデル : アップウェルを助け、明日の世界を作ろう
2016-01-25 17:52 By CCP Affinity



ご機嫌よう、カプセラ諸君。

いきなりですが、明日の世界が作られるのを手伝いたいとは思いませんか?

アップウェルの友人たちがあなたの夢の実現を手助けしてくれるようですよ。

ニューエデンの市民が胸躍らせる時がやって来ました! アップウェル・コンソーシアムはアストラフス(Astrahus)型シタデルの設計段階を終え、カプセラ市場へ公開する前に、プロトタイプで驚異的な新技術をテストしようとしています。ニューエデン全域にシタデルが浮かぶ日が早まるよう、アップウェルは研究コンポーネントの確保を支援してくれるカプセラを募集中です。



アップウェルはアストラフスの建造に着手できるだけの研究コンポーネント(Research Component)を用意していましたが、その多くが密輸業者の手へ渡ってしまいました。彼らは流出したコンポーネントをサーペンティス系探検サイトやゴーストサイトから回収しなければならないと考えています。

アップウェルはニューエデンの5ヶ所にシタデルを建造することを目指し、1月26日より、インタキ銀行の特別営業担当リー・ブリナール(Lee Brinalle)がカプセラから発行された「研究コンポーネント」の契約を受諾し始めます。皆さんの協力への報酬として、リー・ブリナールに譲渡契約を発行した研究コンポーネント1つごとに、アップウェル主催の抽選会へ1回エントリーする資格が与えられます。幸運な当選者は独特なトークンを贈られ、これは完全に研究済みのアストラフス型シタデルBPC1枚と交換することができます。

ちょっとお待ちを! 話はまだ終わっていません。アップウェルは5つのシタデルを建造する予定ですので、最初のシタデルを建造するのに十分な研究コンポーネントが提供されれば、彼らは他のプロトタイプ・シタデルについても報酬を追加していきます。

第2シタデル : アストラフスBPC1枚
第3シタデル : アストラフスBPC2枚
第4シタデル : アストラフスBPC1枚、そして研究コンポーネントの提供者全員にアップウェルブランドのアパレル
第5シタデル : フォーティザー(Fortizar)BPC1枚
※全てのBPCは完全に研究済みです。



ということで、リー・ブリナールへ発行する「研究コンポーネント」の譲渡契約が多ければ多いほど、あなたが抽選会で当選する確率は高まるというわけです。抽選は2月9日以降に行われ、研究コンポーネントを提供したカプセラは自動的にエントリー、当選のチャンスを得ます。シタデル5つの建造に十分な研究コンポーネントが集まれば、賞品はアストラフスBPC5枚、フォーティザーBPC1枚となります。加えて、最多提供者と各賞品の当選者は、彼らが建造を支援したプロトタイプ・シタデルの説明文に名が刻まれ、その功績を不滅のものとします。抽選が実施されるのは最後の最後で、1月26日から2月9日までの全てのエントリーが各賞品の抽選対象です。

研究コンポーネント自体はいつ入手したものでも構いませんが、始まるのは1月26日から、契約を発行する相手はリー・ブリナール(Lee Brinalle)です。お間違えなく。

こちらがリー・ブリナールのポートレートです。正しい相手に契約を発行しているかどうか確認するためにお役立てください。



アップウェルは2月9日に契約の受諾を停止し、2月中に当選者が発表されます。

宇宙の友よ、幸運を!

Astro Sparkleチームを代表して、CCP Affinity
#43 - 2016-02-11 14:36:19 UTC  |  Edited by: ISD Parrot
「Citadel」エクスパンション、ストラクチャのフィッティング機能
2016-02-10 16:35 By CCP Ytterbium

Game of Dronesチームの「Citadel」エクスパンション関連記事へようこそ。前回のシタデルの機能に関する議論からしばらく経ち、私たちはそろそろ新しい情報を公開すべき時だと思いました。ということで、ゆったりとリラックスして以下の記事をお読みください。途中でキノコの形をした家を見かけるかもしれませんが、そこにはCCP Guardが住んでいるだけです。どうかお気になさらず。



上の画像は直近の大規模テストにおいて、超大型シタデル「キープスター」の周りで戦われた艦隊戦の様子です。シタデルのモデルは開発中のものです。画像はLord_Maldororが提供してくれました

過去のストラクチャ改修に関する記事を見逃してしまいましたか? 以下のリストをご確認ください。

ストラクチャに立ち返って – ストラクチャを改修するにあたって、その長期的計画を紹介
シタデルと握手 – 開発中のストラクチャ一覧と、全般的なメカニズム
シタデル、包囲戦、そしてあなたv2 – 新しいストラクチャの攻防戦がどのように戦われるのか
城塞都市の安心感 – ストラクチャが崩壊した際、あなたの資産がどのように守られ、運びだされるのか
1つずつ石を積み、要塞を作りあげる – シタデルの建設には何が必要で、どうすればいいのか

フィッティングの概要



上の画像は社内テストでキープスターのフィッティングを扱った時のものです。

ファンフェス2015以降の開発情報を追っていなかった方のため、今まで公開してきた情報を復習してみましょう。

既存のスターベース(Player Owner Starbases、略してPOS)と違って、シタデルの能力は追加で展開される施設に依存したりはしません。艦船のフィッティング機能とほとんど同じシステムを採用し、スロットとモジュールによってカスタマイズを可能にします。

スロットはいくつかのカテゴリに分類されます。
ハイスロット: 新しく登場するストラクチャ用ミサイルランチャーなど、アクティブモジュール用。主要兵器だけでなくリモート補助系モジュールも含まれます。
ミドルスロット: ECMやセンサーダンプナー、ターゲットペインターなど、電子戦、電子戦リモート補助系モジュール用。
ロースロット: 兵器強化モジュールやリアクターコントロールユニットなど、主にエンジニアリング、パッシブモジュール用。
サービスモジュール: 製造、研究、マーケット、クローニングなど、現在はNPCステーションや他のストラクチャが果たしている機能を提供するための新階層。
リグ: ストラクチャを特定の機能に更に特化させるもの。例えば、基本的なマーケット機能のためにマーケットサービスモジュールを装備し、加えて特定のリグを装着すれば、NPCに対する税率軽減ボーナスのような効果を得られるでしょう。リグにはかなりの額の投資が必要になりますが、取り外せば破壊されるのは艦船の時と同じです。

ストラクチャのボーナスとスキル

同じカルダリの戦艦であってもレイブンとスコーピオンの役割が異なるように、すべてのストラクチャは異なった性質を持ちます。言いかえれば、どのストラクチャにもそれぞれのテーマがあり、独特な強みと弱みが備わるのです。シタデルなら防衛能力、支援能力、そしてオフィス機能を有するため、艦隊の集結地点にはうってつけでしょう。シタデル以外のストラクチャは生産関係や資源採取、プロパガンダ、情報収集、あるいは長距離移動のような他の分野に取り組みます。

分かりやすく言えば、どのストラクチャも様々なモジュールやリグを装備できるとはいえ、特定の用途に対しては特定のストラクチャを利用したほうが効率が良いということです。フォーティザー(大型シタデル)は生産に関するモジュールやリグを装備できますが、生産のために設計されたストラクチャが同じ条件で稼働すれば、材料効率も時間効率も後者ほど優れたものにはなりません。

こうした分業化は、それぞれのストラクチャに与えられる特殊なボーナスによって成立します。

シタデルならどうなるかと言えば、
・シタデル用リグの効果が25%上昇
・シタデル系サービスに必要な燃料コストが25%低下
・すべてのストラクチャ用ミサイルランチャーのダメージが25%上昇

艦船と違って、これらのボーナス値は固定されており、キャラクターのスキルに依存しません。と言うか、スキルはストラクチャの性能やモジュール、リグに影響を与えません。パワーグリッド管理スキルでシタデルのパワーグリッドが増加することはありませんし、ミサイル系スキルによってストラクチャ用ミサイルランチャーが強力になることもありません。

この決定は次の点を意図しています。

・スキルレベルに連動するボーナスを維持するために、哀れな魂が永遠にシタデルに閉じこめられることを防ぐため。
・新しいストラクチャを直接コントロールすることを想定したとき、スキル面におけるルーキーとベテランの差を縮めるため。シタデル専用のサブアカウントを用意しなくても、すべてのプレイヤーが競争的に参加できるようにしたいのです。

それでもストラクチャの操作にはいくつかの前提条件を設け、多少のボーナスは付加する予定ですが、先に挙げた理由のため、その効果は限定的なものとなります。

ストラクチャミサイルシステム: すべてのストラクチャ用ミサイルランチャーのダメージがレベルごとに2%増加
ストラクチャ防衛システム: すべてのストラクチャ用防御モジュールの消費キャパシタ量がレベルごとに2%減少(Citadel実装と同時に登場する防御モジュールは多くありませんので、あえて具体的なリストは挙げません)
ストラクチャ電子工学システム: 電子戦、艦船トラクタービーム(ship tractor beam)、バンピングモジュール(bumping modules)の消費キャパシタ量がレベルごとに2%減少
ストラクチャエンジニアリングシステム: ドゥームズデイ・デバイスとキャパシタ兵器の消費キャパシタ量がレベルごとに2%減少

これらのスキルのトレーニング時間乗数は×2、属性はカリスマと精神力、そして前提条件は極めて低く設定されます。

スターベース防衛マネージメントスキルはスターベースが撤廃されるまで維持され、最終的には何らかのスキルに再利用されるか、未使用スキルポイントとして償還されるという点にご注意ください。
#44 - 2016-02-11 14:50:43 UTC  |  Edited by: ISD Parrot
フィッティング

シタデルがスロットを持つということは、そのフィッティングも通常の艦船同様にパワーグリッド、CPU、そしてキャリブレーションに左右されるということです。

詳細は以下の通りです。



いくつか説明を付け加えておきますと、
・サービススロットは通常のモジュールのようにパワーグリッドとCPUを消費します。
・既存の艦船用モジュールはシタデルに装備できず、逆もまた然りです。
・「シタデル、包囲戦、そしてあなたv2」で言及したように、新ストラクチャには自動的に自己を修復する修復状態(repair state)があるため、シールドのリチャージ時間などは設定されていません。
・被害軽減システム(damage mitigation)は、ストラクチャが一定時間内に被るダメージ量に上限を設定するシステムです。詳細については上記リンク先の記事をご覧ください。
・シタデルは艦載機や艦載爆撃機も利用することができ、艦載機制御に関する新メカニズムも「Citadel」エクスパンションで実装される予定です。
・シタデルのスロットやモジュールは「Citadel」エクスパンションで完全には実装されない可能性があります。これは意図的な扱いで、私たちは時間の経過とともに徐々にモジュールを追加しようと考えています。
・新ストラクチャは多くの電子戦攻撃に対する耐性を持ちます。具体的に言うと、ECMやセンサーダンプナーなど、ターゲットを妨げる攻撃全般です。

◆モジュールとリグ

私たちは「1つずつ石を積み、要塞を作りあげる」で、「Citadel」エクスパンションにおいて実装されるストラクチャ用モジュールとリグをほとんど公開しました。今回はそれらのモジュールがどんな働きを持つのか、より詳細に見ていきましょう。





いつものことですが、テストの結果によって名称や数値が変更される可能性もありますので、ご注意ください。

サービススロット
マーケットハブ: ストラクチャにマーケット機能を付与します。アストラフスには装備することができません。マーケットの扱う範囲はリージョン単位ですが、ワームホール宙域ではその星系のみが対象となります。
クローニングセンター: ストラクチャに医療施設とジャンプクローン機能を付与します。ワームホール宙域のクローニングセンターにジャンプクローンすることでワームホール星系へ帰りつく…ということはできませんが、クローンを切り替えることは可能です。
再処理プラント: ストラクチャに再処理機能を付与します。
圧縮プラント: ストラクチャに圧縮機能を付与します。

ハイスロット
対主力艦ランチャー: 主力艦や大型主力艦への攻撃に特化したミサイルランチャー。巨大な爆発半径と貧弱な爆発速度のため、準主力艦の攻撃には向きません。
対準主力艦ランチャー: 準主力艦への攻撃に特化したミサイルランチャー。先出の対主力艦ランチャーと正反対の性質を備えています。
誘導ボムランチャー: ミサイルの追跡能力とボムの範囲型攻撃能力を兼ね備えた、誘導型ボムを発射します。弾頭は3種類あり、戦艦への攻撃に特化したタイプ、フリゲートへの攻撃に特化したタイプ、そしてキャパシタの中和に特化したタイプに分かれています。
大型/超大型エネルギーニュートラライザー: 通常の艦船用エネルギーニュートラライザーと同じ効果を持ちます。しかし、その莫大なキャパシタ中和量は主力艦を脅かし、戦艦にとっては致命的な結果をもたらすでしょう。
小型/中型エネルギーニュートラライザー: 先出のモジュールと同様の効果を持ちますが、こちらは小型艦向けです。
艦船トラクタービーム: 標準的なトラクタービームと似ていますが、こちらは残骸のかわりに艦船を引き寄せます。このビームにはワープ妨害機能はありませんが、引っ張る角度に応じて、軸合わせが早くなったり遅くなったりします。
アーキングボルトン・プロジェクター: ストラクチャ用のドゥームズデイ・デバイスです。主ターゲットにビームを発射し、最寄りの5つのターゲットにも攻撃を加えます。

ちなみに、ストラクチャから発射される各種ミサイルは高いヒットポイントを持つか、ファイアウォール戦術の乱用を抑えるために無敵となるよう設定されます。最終的にどちらになるかはテスト中に決まる予定です。また、ストラクチャ用ミサイルを考慮して、あらゆる主力艦のシグネチャ半径は最低でも10kmへと変更されます。

ミッドスロット
バンピングモジュール: ターゲットの周囲の艦船を各々の質量に応じて弾き飛ばします。何隻もの荒れ狂うマカリエルに突進されたと思えば、このモジュールがどんな効果を持つのか的確に想像できるでしょう。
多周波ECM: 通常の艦船用ECMとほとんど同じですが、スクリプトをロードすることでどのタイプのセンサーを集中的に攻撃するか変更できます。
リモートセンサーダンプナー: 通常の艦船用モジュールと同じように機能します。
ステイシスウェビファイアー: 通常の艦船用モジュールと同じように機能します。
トラッキング妨害器: 通常の艦船用モジュールと同じように機能します。
ターゲットペインター: 通常の艦船用モジュールと同じように機能します。
ワープスクランブラー: 通常の艦船用モジュールと同じように機能します。

ロースロット
弾道制御装置: 対主力艦、対準主力艦ミサイルと誘導ボムのダメージ・発射速度を向上させます。
誘導エンハンサー: 対主力艦、対準主力艦ミサイルと誘導ボムの爆発半径・爆発速度を改善します。
コプロセッサー: パワーグリッドと引き換えに、ストラクチャのCPUを増加させます。
シグナル増幅器: ストラクチャの最大ターゲット数とスキャン分解能を増加させます。
リアクターコントロールユニット: CPUと引き換えに、ストラクチャのパワーグリッドを増加させます。

リグ



ストラクチャのリグは艦船のリグとは少しだけ違う働きを持ちます。それらがキャリブレーションを消費し、ストラクチャのサイズに合ったリグでなければ使用できないのは艦船と同じですが、特定の属性に影響を与えるリグは1つだけしか装着できません。例えば、あなたは中型ミサイルアプリケーションⅠと中型ミサイルプロジェクションⅠを同時に装着することはできますが、中型ミサイルアプリケーションⅠと中型ミサイルアプリケーションⅡを同時に装着することはできませんし、中型ミサイルアプリケーションⅠを2つ装着することもできません。

もう1つの違いは、ストラクチャ用リグはそのストラクチャが存在する星系のセキュリティステータスによってボーナスが変化するという点です。ハイセキュリティ宙域にくらべて、ローセキュリティ、ヌルセキュリティ、あるいはワームホール宙域であれば、より良いボーナスを受けることができます。これは性格の異なるエリアで展開される様々なゲームプレイを維持するための方策です。

最後に、異なるサイズのリグでもボーナスの効果は変わりませんが、ボーナスの対象はやや変わってきます。例を挙げると、中型ミサイルアプリケーションⅠはミサイルの爆発速度を10%改善しますが、大型ミサイルアプリケーションⅠなら同じ効果に加えて、ミサイルの飛行速度も10%向上します。

しかし、これには例外があります。再処理リグなどはストラクチャ間の機能の違いを維持するため、このようなパターンに当てはまりません。

燃料消費

スターベースとは違い、新ストラクチャはサービスモジュールがオンラインの時のみ燃料を必要とします。

燃料コストは2種類に分けられます。

・燃料節約のためにモジュールのオン・オフを繰り返す行為を防止するため、起動するたびに消費される燃料。
・毎時間最初に(60分経過後ではなく)アクティブなモジュールに対して課される燃料。プレイヤーが複数のモジュールを運用する際、燃料コストの計算を簡単にするためにこのような方法を採っています。

燃料コストは各サービスモジュールと連動しているため、大型コントロールタワーより多くの燃料を消費するか、それとも小型コントロールタワーよりお手軽になるかは、プレイヤーの利用状況によって変わってきます。以下のリストは「Citadel」エクスパンションで実装する予定の4つのサービスモジュールと、それぞれの燃料コストです。

マーケットハブ: 起動コスト…2880ユニット 稼働コスト…毎時40ユニット
クローニングセンター: 起動コスト…720ユニット 稼働コスト…毎時10ユニット
再処理プラント: 起動コスト…360ユニット 稼働コスト…毎時5ユニット
圧縮プラント: 起動コスト…360ユニット 稼働コスト…毎時5ユニット

最初、私たちは新しい燃料ブロックが全国家の同位体から生産されるとしていました。しかし、更なる議論を重ねたのち、この方法にはいくつかの問題があり、すべての原料を用意するのが面倒すぎるという結論に至りました。

というわけで、シタデルには高度な柔軟性を持たせ、既存の4種類の燃料ブロックを利用できるようにしたいと思います。シタデルはリインフォースモードにストロンチウム化合物を必要としないため、これを燃料ブロックの組成物に組みこみ、需要を維持していくつもりです。今のところ、40ユニットの燃料ブロックを生産するために必要なストロンチウム化合物は、400個に設定しています。

付け加えておくと、シタデルをハイセキュリティ宙域で運営するとしても、あの七面倒なスターベース運営許可証はもう必要ありません。私たちもあればやり過ぎたと感じていました。

終わりに

毎度ながら、この記事で挙げた全ての数値は開発段階のものだということを理解しておいてください! フィードバックやテストの結果、何らかの変化が生じるのは大いにありうることです。前回の開発者ブログで説明したとおり、私たちは3月には新ストラクチャのスキルを実装し、既存ストラクチャへ変更を加えることで、「Citadel」エクスパンションに向けた準備期間を設けたいと考えています。テストサーバーでの一般開放テストも計画していますから、新しい情報には常に目を光らせておいてください。
#45 - 2016-02-14 08:51:06 UTC  |  Edited by: ISD Parrot
主力艦を作りなおす…スキル、モジュール、フィッテング
2016-02-12 15:59 By Team Five 0

カプセラ諸君、こんにちは!

EVEベガス2015でアイデアが明かされて以来、私たちは「Citadel」エクスパンションに向けて、主力艦調整計画を着々と進めてきました。そして今、皆さんに新たな情報をお届けできる段階までやって来ました。この開発者ブログでは艦隊援護型主力艦(Force Auxiliary capital)の性能、現在の艦載機母艦パイロットの移行方法、主力艦用の新モジュール、戦闘中のリフィッティングに関する議論についてご紹介したいと思います!

艦隊援護型主力艦



春の主力艦調整の目玉はなんといっても新しい種類の主力艦、艦隊援護型主力艦でしょう。このクラスはプレイヤー達からFAX、FAuxという名前で呼ばれ始めており、主力艦レベルのリペア支援を専門とする艦になります。以下は艦隊援護型主力艦の艦名と、現時点で予定されているボーナス値です。

アポストル(Apostle)(6ハイスロット/4ミッドスロット/7ロースロット)

アマー艦載機母艦スキルボーナス(スキルレベルごとに):
・リモートキャパシタトランスミッターとリモートアーマーリペアラの効果が5%増加
・全てのアーマーレジスタンスが4%増加
・最大キャパシタ容量が5%増加

性能ボーナス
・艦隊支援システムモジュールを同時に3つまで使用可能
・装甲戦・情報戦用艦隊支援システムモジュールの効果が1%増加
・艦隊支援システムモジュールのCPU使用量が50%減少
・トリアージモジュールを装備可能

ミノカワ(Minokawa)(6ハイスロット/7ミッドスロット/4ロースロット)

カルダリ艦載機母艦スキルボーナス(スキルレベルごとに):
・リモートキャパシタトランスミッターとリモートシールドブースターの効果が5%増加
・全てのシールドレジスタンスが4%増加
・最大キャパシタ容量が5%増加

性能ボーナス
・艦隊支援システムモジュールを同時に3つまで使用可能
・包囲戦・情報戦用艦隊支援システムモジュールの効果が1%増加
・艦隊支援システムモジュールのCPU使用量が50%減少
・トリアージモジュールを装備可能

リーヴ(Lif)(6ハイスロット/6ミッドスロット/5ロースロット)

ミンマター艦載機母艦スキルボーナス(スキルレベルごとに):
・リモートアーマーリペアラとリモートシールドブースターの起動時間が5%短縮
・自艦用シールドブースターの効果が7.5%増加
・キャップブースターチャージの効果が10%増加

性能ボーナス
・艦隊支援システムモジュールを同時に3つまで使用可能
・包囲戦・高機動戦用艦隊支援システムモジュールの効果が1%増加
・艦隊支援システムモジュールのCPU使用量が50%減少
・トリアージモジュールを装備可能

ニナズ(Ninazu)(6ハイスロット/5ミッドスロット/6ロースロット)

ガレンテ艦載機母艦スキルボーナス(スキルレベルごとに):
・リモートアーマーリペアラとリモートシールドブースターの起動時間が5%短縮
・自艦用アーマーリペアラの効果が7.5%増加
・キャップブースターチャージの効果が10%増加

性能ボーナス
・艦隊支援システムモジュールを同時に3つまで使用可能
・装甲戦・高機動戦用艦隊支援システムモジュールの効果が1%増加
・艦隊支援システムモジュールのCPU使用量が50%減少
・トリアージモジュールを装備可能

すべての艦隊援護型主力艦は1万m3のフリートハンガーと100万m3の船舶修理場を備える予定です。

皆さんの中には、テストサーバーに試験的に導入されたデータをご覧になった方もいらっしゃるかもしれません。そのような正式なアナウンスなく導入されたデータから予測を組み上げる場合、常にご自身の責任で行われているのだとご理解ください。

ワームホールの住民たちには安心していただきたいのですが、テストサーバーで艦隊援護型主力艦に設定されていた質量値は、既存のワームホールの最大通過質量上限の増加と合わせて実装される計画になっています。この変更は、新たに登場する主力艦用アーマープレートを装備した主力艦のためでもあります。攻城艦と艦載機母艦は現在もワームホールを通過できますが、これは変わらず、通過可能な主力艦に艦隊援護型主力艦が追加される形となります。大型艦載機母艦とタイタンが通過できないのは変わりません。

また、キャピタルリモートリペアモジュールとトリアージモジュールの性能も、主力艦調整に合わせて変更されます。例えば、艦船ボーナスに依存していたモジュールの射程を維持するため、モジュールの基本性能を底上げするとか、そういった埋め合わせを考えています。

トリアージ装備の艦載機母艦から艦隊援護型主力艦へ

艦隊援護型主力艦が艦載機母艦のトリアージ能力を完全に引き継ぐ一方で、艦載機母艦は新たな攻撃能力に専念することになります。そこで、すべての艦載機母艦パイロットに対応した移行計画を用意しました。計画の詳細は次のとおりです。

2月リリース
私たちは軽戦闘機(Light Fighter)スキルと支援戦闘機(Support Fighter)スキルを実装しました。エクスパンションに向けて、今すぐにトレーニングを始めることができます!

「Citadel」エクスパンション
・ステーション、契約、船舶調整施設の管理下にあるトリアージモジュール(T1ないしT2)装備の艦載機母艦は、同一国家系統の艦隊援護型主力艦に変換されます。
・宇宙空間にあるトリアージモジュール(T1ないしT2)装備の艦載機母艦は、同一国家系統の艦隊援護型主力艦に変換されます。ドローンや艦載機は所有者のホームステーションに移動します。
・艦隊援護型主力艦のBPOがマーケットで取引できるようになります。
・軽戦闘機、支援戦闘機、重戦闘機を利用するために必要なスキルは艦載戦闘機スキルのみとなります。
・艦載爆撃機スキルは重戦闘機スキルに改名され、重戦闘機飛行隊へボーナスを与えるようになります。重戦闘機飛行隊は大型艦載機母艦からのみ発艦できます。
・軽戦闘機スキルと支援戦闘機スキルは、それぞれ軽戦闘機と支援戦闘機にボーナスを与えます。艦載機の移行計画については、また改めて開発者ブログで解説します。

さらば、艦隊援護型主力艦スキル
当初、私たちは艦隊援護型主力艦専用のスキルを導入しようと考えていました。しかし、プレイヤーからフィードバックを得て、方針の転換を決めました。新たに艦隊援護型主力艦スキルを設けるのではなく、艦載機母艦スキルを改名し、これを艦隊援護型主力艦用のスキルとして利用することとします。既に艦隊援護型主力艦スキルのスキルブックを購入された方や、トレーニングを開始されている方には、後ほど償還が行われます。

モジュール

ここまでは艦隊援護型主力艦の話でしたが、皆さんは「Citadel」エクスパンションで実装される新モジュールにも興味をお持ちでしょう。

キャピタル補助シールドブースター、アーマーリペアラ
既存の小型、中型、大型補助シールドブースター、アーマーリペアラが更に巨大化したものです。シールドブースターはキャピタルサイズのキャップブースターを必要としますが、アーマーリペアラはナノマシンリペアペイストを使用します。補助アーマーリペアラはより小型の艦船と同様に、1隻に1つしか装備できません。

リモート補助シールドブースター、アーマーリペアラ
1隻につき1つの制限付きで、小型、中型、大型、そしてキャピタルサイズのモジュールを実装します。自艦用のモジュールと同じように、これらを起動するにはキャップブースターやナノマシンリペアペイストが必要となります。このモジュールが登場することで、あらゆるクラスのリペアに新たな側面が生まれることでしょう。

キャピタル緊急船体エナジャイザー(Capital Emergency Hull Energizer)
このモジュールを起動すると、20秒間だけ船体のレジスタンス値が99%まで上昇します。しかし、1サイクル起動すると、100%の熱ダメージを受けて燃え尽きます。これはダメージコントロールと同じタイプのモジュールとして扱われるので、キャピタル緊急船体エナジャイザーとダメージコントロールのどちらを装備するか、じっくりと悩んでいただきましょう。

ヘビー・ステイシスグラップラー(Heavy Stasis Grapplers)
詳細についてはこちらからどうぞ! 戦艦と主力艦にのみ装備できるモジュールです。

キャピタルスクリプタブルアーマー、シールドハードナー
通常のアーマーハードナーやシールドハードナーと似ていますが、すべてのダメージ属性に低いレジスタンス値を与えるか、あるいは単一のダメージ属性に高いレジスタンス値を与えるか、スクリプトで選択することができます。このモジュールを使えば、主力艦パイロットはリアクティブアーマーハードナーよりも柔軟に敵の攻撃に対処できるはずです。
#46 - 2016-02-14 08:53:07 UTC  |  Edited by: ISD Parrot
戦闘中のリフィッティング

主力艦の調整を行うにあたって、私たちは主力艦フォーカスグループの意見を取り入れています。彼らはEVEでも最も経験豊富な主力艦パイロット達であり、彼らの意見には大いに助けられています。その中でも最もホットな議題の1つが、私たちが以前提案したアイデア、兵器タイマー起動中のリフィッティングの制限についてでした。私たちはこのアイデアについてまだ検討を続けており、フォーカスグループ内に留めるより、開発者ブログで詳しく解説したほうがいいのではないかと思い至りました。

まず、何故このような変更を加えたいのか説明しましょう。私たちはこれがEVEのフィッティングと戦闘において必要不可欠であり、プレイヤーの皆さんが判断をくだす際に考慮に入れるべき要素だと感じています。この要素の重さはそれが招く結果に左右される(弾を選ぶのと船を選ぶのとでは重大さが違いますよね)でしょうが、究極的に言えば、EVEの全ては意思決定とその結果によって構成されているのです。

宇宙空間でリフィッティングできるということは、こうした要素を大幅に減少させています。周りに主力艦やネストル、移動式貯蔵所がある限り、いつでも、どんな船でも、好きなように装備を変更できるのですから。問題がより明確になったのはリフィッティングの選択肢(ネストル、移動式貯蔵所)が増えたためですが、根本的な原因は長年にわたって修正されないままになっている設計上の欠陥です。

この種の要素が競争性のあるゲームにとってどれだけ重要なのかを説明するため、トレーディングカードゲームで考えてみます。試合中、デッキのカードを別のカードと取り替えるのがいつでも許されていると考えてみてください。それがゲーム全体に恐るべき負の影響をもたらすのは疑いようもありません。デッキ構成(船の装備)はほとんど考える必要すらなくなり、ともすれば相手のデッキ構成さえ気にするだけ無駄ということになるでしょう。他のゲームでいえば、フィッティングはデッキの構築、武器や防具の装備、特殊能力の選択に等しい行為なのです。フィッティングという要素と、それが生む結果について考えれば、私たちは戦闘宙域におけるリフィッティングはもう少し控えめにするべきだと思わざるをえませんでした。

これは特定の艦船や特定の装備様式について言っているのではありません。私たちはEVEベガスでスローキャット戦術について言及しましたが、それだけを指すつもりはありませんでした。確かに、特定の艦船やモジュールをターゲットにすれば解決できる問題もありますが、原因がデームデザインの基本部分にあり、修正しないかぎり次から次へと新しい厄介事を起こし続ける問題もあります。私たちはリフィッティング問題は後者だと考えています。EVEがプレイヤーに示す意思決定と結果に付きまとう、根深い問題です。

繰り返しますが、リフィッティング問題は個別具体的な問題ではありません。艦載機母艦が防御装備を攻撃装備へ切り替え、またそれを元に戻す。マカリエルがオートキャノンとアーティレリを切り替える。戦闘中にワープコア制御装置を装備したり、ECMの種類を変えたりする。主力艦がEHPを可能なかぎり高めるため、防御の種類をシールドからアーマー、アーマーから船体へと変更していく。これら全ての問題は1つの根本的な原因から発しているので、個々の問題に対処したとしても、似たような問題が繰り返し現れるだけです。

私たちはフィッティング問題を解決するにあたり、どんな方法にもこだわっていません。プレイヤーの皆さんがどんな解決策を考えているか、コミュニティ全体から広くフィードバックを募集するつもりです。しかし、この問題は解決されるべきだと強く確信しています。現在の私たちの案は、兵器タイマー起動中は一切リフィットできなくするというものです。要するに、あなたが他のプレイヤーに対して敵対行動をとった、あるいは敵対行動をとったプレイヤーを支援した場合、60秒間はリフィットできなくしてはどうかと考えています。

主力艦フォーカスグループが私たちのアイデアに示した懸念は、合理的なものでした。戦闘中のリフィッティングは戦闘に刺激と戦略をもたらすもの、特にトリアージパイロットにとって大切なものなので、失われればガッカリせざるをえないというのです。これは理にかなった意見でした。戦闘中のリフィッティングは躍動的な戦い方で、状況に応じて最適な装備を考えだすのは鋭い思考を必要とし、練習も重ねなければなりません。それでも、私たちは戦闘中のリフィッティングという要素を抜きにして、トリアージパイロットの技量と興奮に見合った楽しみを提供できるはずだと考えています。これこそ私たちが目指している問題解決の形です。

新しいモジュールは長期開発計画の始めの一歩に過ぎず、私たちはどこかで歩みを止めようとは思っていません。皆さんに頭に留めておいてもらいたいのは、艦隊援護型主力艦が全く新しい船で、メカニズム的にも性能的にもトリアージに特化していくだろうという点です。私たちは選択の幅を探りつつ、フォーカスグループとともに仕事を進め、将来的な仕様については開発者ブログで紹介していきます。ただ、あくまで私たちが理想としているのは、トリアージパイロット達がフィッティングについての知識を戦闘前に発揮し、戦闘中には戦術に関する十分な選択肢を得られる方法です。

ここまでお読みくださり、ありがとうございました。「Citadel」エクスパンションまでに、主力艦調整に関する更なる情報をお届けできればと思います。

Five-0チーム
#47 - 2016-03-13 05:15:28 UTC
オーバーレイ、isk購入者の救済、そしてアカウントセキュリティ
2016-02-24 14:33 By Team Security

Securityチームが取り組んでいる課題と、アカウントセキュリティに関する昔ながらの鉄則について話す時が来ました。まずはオーバーレイや外部ツールについて、私たちのルールとポリシーを明確なものにしておきます。

EVE Online、オーバーレイ、そしてあなた

私たちはオーバーレイやEVE Onlineのその他のあらゆる内容について質問を受けていますから、この機会を利用して、外部ツール利用規約の中身をハッキリさせておきたいと思います。

私たちはクライアントを変更したり、プレイヤーに不公平な利益をもたらしたりする、あらゆる外部ツール・ソフトウェアの使用を認めません。私たちは独自の判断に基づき、公正なゲームプレイを維持しながらプレイヤーの楽しみを高めるアプリケーションやソフトウェアに関しては、使用を認めることもあります。例えば、インゲーム・オーバーレイ(Mumble、Teamspeakなど)は、現時点では厳しく取り締まられるものではありません。しかしながら、もし外部ツールやその他ソフトウェアが不正な利益を得る目的で使用されたり、意図された使い方とは異なる目的のために使われたり、他のEULAに違反するようなアプリケーション、ソフトウェアであった場合、プレイヤーのアカウント停止処分も含め、その使用を制限するために私たちの権利を行使します。外部ツールやその他ソフトウェアは自身の責任においてご利用ください

では、文章の重要な部分を見ていきましょう。

1.「私たちはクライアントを変更したり、プレイヤーに不公平な利益をもたらしたりする、あらゆる外部ツール・ソフトウェアの使用を認めません
要するに : クライアント自体に変化を加える、または不当な利益・利点をもたらす、あらゆるツール、アプリケーション、状況を変化させる何かは絶対に使用しないでください。

2.「私たちは独自の判断に基づき、公正なゲームプレイを維持しながらプレイヤーの楽しみを高めるアプリケーションやソフトウェアに関しては、使用を認めることもあります
誰にとっても公正公平であるなら…あなたや、あなた以外の誰もが不正な利益を得たりしないのなら…私たちは問題視しません。

3.「例えば、インゲーム・オーバーレイ(Mumble、Teamspeakなど)は、現時点では厳しく取り締まられるものではありません
これは、少なくとも現時点では、私たちが不公平とは見なさないプログラムの一例です。これら以外のインゲーム・オーバーレイについても、利用者に不正な利益をもたらさないのであれば、その使用は認められます。インゲーム・オーバーレイを介して音声通信ツールで会話したとしても、不正な利益を得ているとは見なされません。また、その他のオーバーレイに関しても、ゲームプレイに影響を与えないのであれば、不正なものではありません。チャットソフトやインスタントメッセンジャー、Steamオーバーレイ、Webブラウザのオーバーレイなどが問題のないプログラムの代表例です。

4.「しかしながら、もし外部ツールやその他ソフトウェアが不正な利益を得る目的で使用されたり、意図された使い方とは異なる目的のために使われたり、他のEULAに違反するようなアプリケーション、ソフトウェアであった場合、プレイヤーのアカウント停止処分も含め、その使用を制限するために私たちの権利を行使します
複数のEVEクライアントを利用するためにオーバーレイを用いることは、規約違反だと見なされます。このような使い方はゲームプレイを歪め、他のプレイヤーにとって不公平な利点を与えてしまうことになるからです。例えば、今見ているクライアント上にもう1つのクライアントのオーバービューを表示させることができれば、画面を切り替えることなく、リアルタイムに情報を得られてしまいます。少し使い方を変えれば、複数のクライアントのモジュールを一度に操作することも可能になってしまうでしょう。クライアント画面を切り替えずに操作を行おうとする行為は、明らかに規約に違反しています。

5.「外部ツールやその他ソフトウェアは自身の責任においてご利用ください
膨大なデータを研究したことで、私たちには行動パターンの解析、異常の検出が可能だという点に注意してください。大抵の場合、私たちはクライアント側の処理を確認する必要はありません。私たちはサーバー側の非常に詳細なイベントログから、皆さんのとった行動を把握することができます。私たちはこの世に存在する全てのツールを知っているわけではありませんし、皆さんがそれで何をしているかも知りません。正直に言うと、気にしてすらいません。あなたのアカウントが停止されたなら、それは自身の行為の結果であり、サーバー側のログがその行為から何を得たかを教えてくれた結果だということです。
#48 - 2016-03-13 05:26:02 UTC  |  Edited by: ISD Parrot
ISKバイヤー・アムネスティ・イニシアチブ

私たちはRMTに対し、「白状して足を洗え」という新たな姿勢で臨みます。

現金による売買行為(RMT)との戦いはたゆまず続けていますが、私たちは新しい取り組みを開始しようと考えています。皆さんも興味がおありでしょう。その名も、「ISKバイヤー・アムネスティ・イニシアチブ」。以下がこのシステムの詳細です。

最初に、皆さんが大好きな読み物から始めましょう。EULAです。

7.B.アイテムや道具の売却
ゲーム環境内のいかなるコンテンツについても、第3条に定める認められたキャラクターの譲渡を除いては、譲渡、販売もしくは競売または購入、または譲渡、販売もしくは競売の申込みの承諾(または、前述の行為のいずれかの申込み)を行うことはできません。こうしたコンテンツには、キャラクター、キャラクターの特性、アイテム、通貨、道具などが含まれますが、これらに限定されません。こうした禁止取引に参加するように他人をけしかけたり、そそのかしたりすることもできません。キャラクター、キャラクター属性、アイテム、通貨またはオブジェクトを購入、売却または競売する(または、そうしようと試みる)ことは、オンラインオークション(ebayなど)、ニュースグループ、掲示板への書き込み、またはその他の手段のいずれによる場合であっても、本契約によって禁じられており、本ゲームにおけるCCPの所有権の侵害となります。
(EVE Online - エンドユーザーライセンスより引用)

EVEゲートが崩壊して以来、ニューエデンの人類は尽きることない山積みのiskを追い求めてきました。CCPはこの需要を認識し、PLEXを提供しています。現実世界の現金を貴重な宇宙のお金に変える、完璧に規約に沿った選択肢としてです。

どちらも上記のEULAに違反していることは変わりませんが、私たちはiskの売り手と、違約行為を通じたiskの買い手を区別しています。なぜなら、iskを買うプレイヤーとは、本来なら普通のプレイヤーだからです。私たちは彼らを愛しています。

iskの売り手と買い手の大きな違いは、次のEULAに違反しているかどうかです。

2.A.新規アカウントの作成
アカウントを商用で利用することはできません。本システムにアクセスしEVEをプレイすることは、個人的な趣味や娯楽のためであり、企業、事業、商業または利益追求活動のためではありません。事業組織および事業を代表または代理して、あるいは商用で行為するいかなる者も、アカウントの作成、本システムへのアクセス、またはEVEのプレイを行うことはできません。商業、事業または利益追求を目的として本システムにアクセスすることまたは本ゲームを利用することは、厳しく禁じられています。
(EVE Online - エンドユーザーライセンスより引用)

いくつかの段落を削除し、重要な部分を強調させてもらいました。噛み砕いて言うと、あなたがアカウントを作成するとき、あなたはゲームを楽しむことを目的とした人物でなければなりません。金銭を稼ぐことが目的であってはならないのです。

iskの売り手は、初犯であったとしてもアカウントの永久停止処分が下されます。これは今後も変わることはありません。

iskの買い手には2種類の処分が下されてきましたが、これも継続されます。
1.7日間のアカウント停止処分とキャラクター進行の停止
2.アカウントの永久停止処分

また、これより即座に有効なシステムとして、iskの買い手に自白と引き換えに恩赦を与えます。自白を望むプレイヤーは、iskの売り手に関する実用的な情報を記したメールを、security@ccpgames.comまで送信してください。情報には次のような項目が含まれている必要があります。
1.あなたが購入したものは何か
2.いつ購入したのか
3.誰から購入したのか
4.購入した事実の証明(私たちはこれをサーバー側のログと照会します。普通、購入証明や領収書には上の3つの事項も記載されています)

あなたが自白を選択した場合、私たちはあなたの誠実さと協力に心から感謝し、アカウント停止処分を免除します。その他の行為についてはケースバイケースで判断されます。

勘違いしないでいただきたいのは、私たちはRMTを奨励しているわけではないという点です。既に罪を犯してしまったなら、勇気をもって一歩前に踏みだし、恩赦と引き換えに有用な情報を提供していただきたいと言っているのです。ただし、既に恩赦に預かりながら再び罪を犯した者は、慈悲を期待しないでください。

ちなみに、セキュリティ関連の問題についての実用的かつ信頼性の高い情報にPLEXで報いる、「PLEX・フォー・スニッチズ」というプログラムも行っています。詳細はこちらをご覧ください。

アカウントセキュリティ

最近、アカウントのハッキングや乗っ取り行為がわずかに増えてきたので、皆さんの助けになるかもしれない古き良きアドバイスをお届けしたいと思います。

強力なパスワードを使用してください。
パスワードは簡単に推測できたり、無理やり当てられるようなものであってはなりません。できるだけ長くし、数字を使い、大文字、小文字、特殊文字を混ぜることで、強力なパスワードを編み出してください。

二段階認証(http://community.eveonline.com/news/dev-blogs/two-factor-authentication/)を使用してください。
これを使えば、悪人があなたのアカウントやキャラクターを盗んだり、アカウントの個人情報を改竄したり、CCPとプレイヤーの間で厄介事を引き起こすのを大幅に抑えることが出来ます。二段階認証はいまだ完璧ではありませんが(クライアントはランチャーなしでも起動できますので)、新しいランチャー(http://updates.eveonline.com/date/2016-01-12/#32ebg)はこの部分を補う解決策になるでしょう。

ログイン情報を共有しないでください。
本当の本当に、これはとても基本的なことです。誰かにログイン情報を洩らしてしまえば、その相手のセキュリティ状況が安全であろうがなかろうが、問題はあなたの手を離れてしまいます。相手がハッキングされれば、あなたがハッキングされたのと同じことなのです。まぁ、そもそも相手があなたのログイン情報を利用し、あなたの全財産を売っ払おうとしなければの話ですが。

EVE Onlineの複数のアカウントに同一のパスワードを使用しないでください。
これもかなり基本的なことです。1つのアカウントがハッキングされたとき、他の全てのアカウントが危機にさらされます。

ソーシャルメディア、他のゲームやフォーラムのアカウント等にEVE Onlineのユーザーネームとパスワードを使用しないでください。
ハッキングを受けるサイトは多いですし、ユーザーネームやパスワードのリストが悪意ある人間へ売り渡されるという事件も起きています。

お使いのOSが最新の状態であることを確認してください。
最新の状態でなければ、重要なセキュリティアップデートがうまく機能できません。

お使いのコンピュータをスキャンしてください。
ウイルス、キーロガー、スパイウェア、その他の悪意あるものは、絶えず新種が生まれています。なので、コンピュータを定期的にスキャンし、アンチウイルス・ソフトウェアのアップデートは欠かさないようにしてください。

危険なリンクをクリックしないでください。
悪党はマルウェアとともに偽のログインページを設置し、ログイン情報を集めようとしています。何かをクリックする時は、十分注意してクリックするようにしてください。いかにも正当そうな文面のフィッシングメッセージを送ったり、あらゆる理由にかこつけてログインを求めるのは、悪党が使う昔ながらの常套手段です。私たちからプレイヤーへメールを送ることは滅多にありませんので、怪しいメールが届いた時はsecurity@ccpgames.comまでご一報ください。

本名やメールアドレスなど、アカウント情報の内容は正確なものにしてください。
私たちは何らかの理由で、皆さんのアカウント所有権を確認することがあります。パスワードをリセットする際も、メールアドレスが正しいかどうかが重要になってきます。

パスワードを変更し、それを付箋やテキストファイルに記録しないでください。
パスワードは定期的かつ頻繁に変更するのが理想的です。ハッカーが掴んだのが古いログイン情報であれば、彼らは何も手出しできなくなります。この手の情報を管理するなら、最先端のパスワード・マネージャーがおすすめです。

追記。グラフのないセキュリティブログも何なので、どうぞ。

(画像。右肩下がりのRMT利用者数を示した、かなり大雑把なグラフ)

なにはともあれ、良い一日を過ごされますように!

あなたの優しい隣人、Securityチーム一同
#49 - 2016-03-13 11:11:41 UTC
2016年2月29日09:00、EVElopedia閉鎖
2016-02-25 17:08 By CCP Falcon

今後のアップデート計画やTranquilityサーバーの変化を慎重に検討した結果、私たちは2016年2月29日(月)のダウンタイム中にEVEloepdiaを閉鎖することを決定しました。

今や新しいヘルプセンターが登場し、カスタマーサポートチームがフライトアカデミーを進めています。EVE UniversityBrave Newbiesが運営する素晴らしいwikiもあり、EVE宇宙の最新データはCRESTを介して確認できるようになりました。もはやEVElopediaは寿命を全うし、その役目を終えたのではないかと思います。

とはいえ、EVElopediaには膨大なコンテンツが保管されており、私たちはそれらを単に消し去ってしまおうとは考えていません。ウェブ担当チームはEVElopediaの全コンテンツをアーカイブ化し、こちらからダウンロードできるようにしました。ファイルサイズは102MBです。

EVElopediaにはCCPとISD Mercuryが一緒になって作りあげた、フィクションや公式バックストーリーに関する相当な量の記事も含まれています。これらは数ヶ月かけて新しい場所へ移され、全てのプレイヤーはこれまで通りにそれらにアクセスでき、ISD Mercuryもフィクションとバックストーリーを紡ぎ続けることができます。

EVElopediaは2月29日(月)09:00の延長ダウンタイムまではオンラインのままですが、それ以降は永遠にオフラインとなります。それまでの間、自分自身の記事のバックアップをとり、保管したいデータを保存しようとするプレイヤーを歓迎します。
#50 - 2016-03-13 11:25:55 UTC
ビルボードプロパガンダコンテスト!
2016-03-10 17:48 By CCP Falcon

アマー帝国のビルボードがパックス・アマリアの古くさい広告だらけなのにうんざりしていますか? ニューエデンの高額賞金首の顔は見飽きた? クァフェ最新作の味なんて知ったことか?

いつもの景色を自分の手で変えるチャンスです。あなたのコーポレーション、アライアンス、コアリション、あるいはあなたが戦う理由がビルボードに映し出され、貿易路から主要航路、そして僻地の田舎道まで、あらゆる場所で目にできるようになるかもしれません。

3月リリースを実装した際、私たちはニューエデン中の広告ビルボードを自由度の高い新型へと置き換えました。これにより、ニューエデンの没入度を高め、宇宙に生活感をもたらすよう、ビデオコンテンツを表示させることが可能になりました。

となると、ビルボードのCMコンテストをやらない理由はありませんよね?

ルールと制限!

このコンテストのルールはほんの少ししかありませんが、以下の内容は承知しておいてください。

・共通のコンテスト規則に沿っていること。(面倒で申し訳ありませんが、契約手順を踏んでもらう必要があります!)
・応募作品はEVEに関係し、年齢的な視聴制限が発生しないものなら、どんなものでも構いません。
・現実の映像や写真を使用することはできません。
・すべての内容はEVE宇宙から生じたものである必要があります。
・著作物を使用することはできません。

推奨される内容は次のようなものです。

・プレイヤーのサービス広告。
・コープ、アライアンス、コアリションの広告。
・コープ、アライアンス、コアリションのプロパガンダ。
・特定勢力への支持を示すプロパガンダ。
・ロールプレイ的広告。

応募作品にはいくつかの技術的条件も設定されています。

・.webmフォーマットであること。
・1024x576の解像度で、30fpsであること。
・15秒以内の映像であること。
・ファイルサイズが3MB以下であること。
・無音であること。(ビルボードに音はありません。だって宇宙では音は伝わらないんですから)
・現在のビルボード広告のようなホログラフィック的エフェクトをかけないこと。それは私たちの方で加工します。

それで、応募するにはどうすれば?

応募方法は実にシンプルです!

コンテストは現時刻から4月4日(月)23:59:59まで続きます。

あなたは上記の条件を満たしたビデオを作成し、以下の内容を記したメールに作品を添付、billboards@ccpgames.comまで送信してください。

・あなたのキャラクター名
・あなたの所属コーポレーション名。(もしアライアンスに所属しているなら、アライアンス名も)
・あなたの本名。
・あなたの年齢。
・あなたの住所…国、郵便番号、県から番地まで全て。(これは賞品発送のみを目的としています)
・あなたの電話番号(DHLを経由して賞品を発送する際に必要となります)

今、賞品って言った?

以下が賞品リストです。賞品のSKINは受賞者が任意に選択できます。

1位の賞品
・PLEX12枚。
・EVE: The Second Decade Collector’s Edition(サイン付き)。
・ハードカバー版EVE: The Art Of New Eden(サイン付き)。
・ニューエデンストアからお好きなSKINを5つ(フリゲート2種、巡洋艦2種、戦艦1種)。

2位の賞品
・PLEX6枚。
・ハードカバー版EVE: The Art Of New Eden(サイン付き)。
・ニューエデンストアからお好きなSKINを3つ(フリゲート1種、巡洋艦1種、戦艦1種)。

3位の賞品
・PLEX3枚。
・ハードカバー版EVE: Into The Second Decade(サイン付き)。
・ニューエデンストアからお好きなSKINを2つ(フリゲート1種、巡洋艦1種)。

これらに加えて、最高のロールプレイ作品のために特別賞を用意しています。賞品は次の通りです。

・PLEX6枚。
・Limited Edition EVE: Source(サイン付き)。
・ニューエデンストアからお好きなSKINを3つ(フリゲート1種、巡洋艦1種、戦艦1種)。

受賞作品はコンテスト終了後まもなく発表され、ゲーム内のビルボードに表示されるようになります。これはもう今すぐ作品を作り始めるしかないですね!

今回のコンテストについて議論したり、提出方法、作品の条件、コンテンツの使い方について質問したい場合は、こちらのスレッドをご利用ください。

私たちは創意に飛んだEVEコミュニティがどんな作品を思いついてくれるか楽しみにしています!
#51 - 2016-03-13 11:44:46 UTC  |  Edited by: ISD Parrot
キャラクターバザール利用規約を更新…スキル抽出について
2016-03-11 11:12 By CCP Falcon

宣伝されているキャラクターを購入し、iskを支払ったあと、キャラクターが新しい所有者のもとへ移される前にスキルを抽出されるというトラブルが相次いでいます。そこで、売買対象となったキャラクターのスキル抽出について扱いを明確にするため、キャラクターバザール利用規約を更新しました。

以下の項目について、キャラクターバザール利用規約が更新されています。該当箇所は第7項です。

売却するためにキャラクターを宣伝した後は、そのキャラクターからスキルポイントを抽出してはいけません。キャラクター売却用スレッドはそのキャラクターの状態を正確に明示しておく必要があります。宣伝済みのキャラクターからスキルを抽出した場合、そのような行為はキャラクター売買における詐欺行為と見なされ、処分の対象となります。

キャラクター売買における詐欺行為は、アカウント停止処分が課されうる規約違反行為です。今回の告知を行った現時刻より、宣伝済みキャラクターからのスキル抽出はキャラクター売買における詐欺行為となり、処分の対象となります。
#52 - 2016-03-26 11:53:03 UTC  |  Edited by: ISD Parrot
すべての新人プレイヤーへ! ルーキー向け情報をアップデート
2016-03-22 16:29 By CCP Falcon



EVE Onlineへようこそ!

あなたがニューエデンへ最初の一歩を踏み出したとき、物事がやや複雑に思えるかもしれません。挫折感を覚えたり、混乱したりすることがあったとしても、どうか落ちこまないで! 今回の開発者ブログは、皆さんが基礎的知識を習得するためのよすがとなり、EVE Onlineで成功を収めるために必要な情報への入口となることを目的としています。というわけで、どうぞ続きをお読みになって、あなたの疑問の答えが得られるかどうか確かめてください!

EVE Onlineはコンテンツの豊かさ、奥深さ、そして複雑さにおいて、随一の存在であると評されています。皆さんがそんな仮想空間に全力で挑めるよう、私たちは力を貸したいと考えています。1つ知っておくと良いことは、皆さんは有益な情報に容易にアクセスできるということです。本記事でも、そうした情報の優れた供給源にいくつか言及しています。これらの多くは新人プレイヤーの支援に特化した、一部のプレイヤーコミュニティによって運営されています。

皆さんにとって一読に値する情報は、プレイヤー自身が綴ったものから、CCPの開発スタッフとゲームマスターが作成したものまで、幅広く存在しているのです。



上:時計回りに左上から…アマー-インパロール、カルダリ-イビス、ガレンテ-ベラター、ミンマター-リーパー

あなたは新人パイロットとして、4種類の基本的な宇宙船の中から、キャラクターの国籍に応じた1機を与えられます。この船を失ったとしても心配ご無用! カプセルの状態でステーションに入港しさえすれば、親切な保険会社が新品を進呈してくれます!

あなたはすぐにも自分の船をアップグレードしたいと思うようになるでしょう。(普通、プレイを始めて数時間以内に) ルーキーシップに関する様々な情報は、プレイヤーによって運営されているEVE Universityのwikiから確認することができます。

インパロール
イビス
ベラター
リーパー

チャット

まず、キャラクターを作成した時点で、自動的に3つのチャットチャンネルに参加することになります。チャンネルタブがハイライトされれば、それはそのチャンネルに未読のメッセージがあるという意味です。

・「ローカル」タブはローカルチャンネルです。あなたと同じ星系にいる全てのプレイヤーがそこに参加しています。まずは怖がらずに話しかけてみて、必要であれば支援を求めてみましょう。ゲームは他の多くの新人プレイヤーと同じ星系から始まるので、気軽にお互いのことを紹介しあい、良い関係を築き、助けあっていきましょう!
・「コーポ」タブは初期所属コーポレーションのチャンネルです。このチャンネルの参加者もほとんどがあなたのような新人プレイヤーですから、お喋りしてみるといいでしょう! 質問に答えたり、新人プレイヤーを手伝ってくれたりする熟練プレイヤーも見つかるかもしれません。
・最後に、「ルーキーヘルプ」チャンネルです。ここは助けを求めたり、質問したりするのにうってつけの場所です! 新人プレイヤーに力を貸し、案内役となるため、ISD STARボランティアチームの経験豊かなプレイヤー達がこのチャンネルに参加しています。彼らのチャットは普通のプレイヤーと異なるテキストカラーで表示され、キャラクターネームの前に「ISD」が付いています。

もしこれらのチャンネルのどれかを見失ってしまったとしても、心配しないでください。吹き出しアイコンをクリックして、チャンネルリストから再び見つけることができます。吹き出しアイコンの場所は、あなたが移動しないかぎり、画面左側のNeocomメニューの一番上です。ちなみに、「ヘルプ」チャンネルは「ヘルプ」カテゴリの下に収納されています。



上:Neocom内でのチャンネルリストの初期位置



上:1つのチャットウィンドウにスタックされた3つのチャンネル、ローカルで驚くGMとISDボランティア

CONCORDの保護



上:警戒任務中のエンフォーサー級CONCORD巡洋艦

CONCORD(ニューエデンにおけるNPC警察組織)はあなたを守るために存在していますが、彼らは予防的というより、事後処理的な機能を有しています。ハイセキュリティ宙域(セキュリティステータス0.5~1.0)での事件に対応し、他人を攻撃するプレイヤーへ懲罰的措置を講じます。

気をつけなければならないのは、ニューエデンにはプレイヤーの行動を縛るルールは少なく、誰かを利用してやろうと考えているプレイヤーはごろごろしているという点です。相手が信用に足る人物かどうか、常に注意を払うようにしてください。チャットチャンネルや宇宙空間で取引を交わそうとする場合は尚更です。

EVE Onlineの詐欺行為についてもっと学びたければ、EVE Universityの見事な解説記事をご覧ください!

EVEフライトアカデミー

カスタマーサポートチームが制作したフライトアカデミーは、主に新人プレイヤーを対象とした、ニューエデンの一般的コンテンツとゲームメカニズムを紹介するための解説映像です。これらのビデオはEVEにおける最初の数日間から、より複雑なゲームプレイに至るまで、多くのコンテンツを網羅しています。アイスやガスの採掘、スキャン、ハッキング、クローン関係、ログオフとセッション変更時間、領有権、コーポレーションへの参加、そして発明などなど…。

ビデオは定期的に新しいものが作られ、内容も更新され続けています。なので、EVEについてより詳しくなりたいと思うなら、ぜひフライトアカデミーをチェックするようにしてください。フライトアカデミーはYoutubeのEVE Onlineチャンネルと、ヘルプメニュー(F12キーで開きます)からご覧いただくことができます。



上:フライトアカデミーのビデオでジャンプクローンについて解説する、悪魔的にハンサムなCCP Puck

Steamの新人プレイヤー

私たちはSteamの新人プレイヤーにも有用な情報を用意しています。SteamのEVE Onlineコミュニティには、プレイヤーが自ら作成したガイダンスや、ビデオアート作品スクリーンショットが掲載されています。

#53 - 2016-03-26 12:10:42 UTC
仲間を探そう

ニューエデンには新人パイロットの募集と訓練を喜びとするコーポレーションが数多く存在しており、そういったコープに参加するのは幸先良い始め方だと言えます。ゲーム内のコーポレーション検索ツールを使えば、新しいメンバーを募集しているコーポレーションを探し、自分のプレイスタイルに合った行き先を見つける一助となるでしょう。



様々な経験や支援を得るという点では、既存のプレイヤーより頼りになるものはありません。EVE Onlineが単一サーバーで運営されており、あらゆるプレイヤーのゲームプレイは同じサーバー上で展開されているという点を忘れないでください。EVE subreddit初心者向けQ&AフォーラムEVE University WikiBrave Newbies WikiEVE101.comなども一見の価値ありです。もしTwitterのアカウントをお持ちなら、#eveonlineや、プレイヤーの間で普及している#tweetfleetのハッシュタグをチェックすれば、他のプレイヤーがどんな話題で盛り上がっているのか知ることが出来ます。

これらに加えて、新人プレイヤー向けの情報をまとめた/r/eveのスレッドなども参考にしてみるとよいでしょう。

ソーシャルメディア

CCPはコミュニティこそ最も重要なものだと考えています。アステロイドを掘ったり、何かを製造したり、商売に精を出したり、戦争を吹っかけあったりする皆さんがいなければ、ニューエデンはとても静かな場所になってしまうからです。私たちとコミュニティとの関係を維持し、皆さんがTwitterやFacebookを通じて仲間を見つけられるようにするため、CCPはEVE Onlineに関するソーシャルメディアを健全な状態に保とうと心がけています。以下のアイコンをクリックし、私たちがよく利用しているソーシャルメディアをチェックしてみてください。



今は何が起きているの?

今紹介したようなソーシャルメディアを利用するほかに、コミュニティポータルで最新のニュースを知ることもできますし、EVE Updatesで今後予定されているコンテンツ、イベント、アップデート内容などを確認することもできます。

最後に!

解決法が見つからない問題に出くわしたり、ルーキーヘルプチャンネルで答えが得られなかった場合、フレンドリーなGM達が喜んで皆さんをお助けします。また、あらゆる種類の疑問や問題に関しては、ヘルプセンターの記事をご覧いただくと解決への近道になるかもしれません。



ゲーム内でF12キーを押せば、ヘルプメニューからヘルプセンターを直接開くことができます。フライトアカデミーのビデオを見たり、必要ならバグレポートを送信することも可能です。



カスタマーサポートチームはTwitterのアカウントを持っているので、運営情報やEVEの世界についてより詳しく学ぶための情報から、何かしら役に立つ知識を得られるかもしれません。

私たちはEVEコミュニティの質の高さと献身性を誇りにしており、あなたがニューエデンへ最初の一歩を踏み出すなかで、他のプレイヤー達と知りあう素晴らしい時間を持つことを祈ります。長年にわたる既存プレイヤーから新人プレイヤーへのクオリティの高いサポートは、私たちを恐縮させると同時に、彼らを自慢に思わせるに足るものです。

さぁ、あなたもニューエデンに飛びこみ、自分の運命を切り拓きましょう。そして自分の証を宇宙に刻むのです。しかし最も大事なのは「楽しむこと」。それだけはくれぐれも忘れないように!

パイロット諸君、幸運を!

CCP Falcon
EVEユニバースコミュニティマネージャー
CCP Games
#54 - 2016-04-13 16:35:17 UTC
EVE Onlineの新たな戦争…M-OEE8の戦い
2016-03-31 17:19 By CCP Manifest

3月28日、EVE Onlineのトリビュート・リージョン、1P-VL2コンステレーション、M-OEE8星系、J-GAMP星系、ならびにその周辺宙域で大規模な戦闘が発生しました。交戦したのはImperium Coalitionと、多くの反Imperium派アライアンスで構成されたMoneybadger Coalitionの準主力艦艦隊です。

結果として、5806名のパイロットが参加した戦闘は数時間にわたって続き、EVE Online史上2番目に大きな戦いとなりました。ちなみに、最大の戦いは主力艦同士の決戦となった「B-R5RBの大虐殺」(Bloodbath of B-R5RB)です。この戦いの詳細はこちらからお読みいただけます。

素晴らしいのは、M-OEE8の戦いは現在EVEで起きている大戦争の幕開け、緒戦に過ぎないという点です。戦争はこれから数ヶ月間は続くでしょうし、より壮絶な戦いが起きる可能性もあります。発端を辿れば何ヶ月も前に遡る今回の戦争は、今はまだ色々な名前で呼ばれていますが、イースター戦争(Easter War)、北方戦争(Northern War)、ワールドウォー・ビー(World War Bee)、傭兵戦争(Mercenary Wars)などの名称が有力候補です。面白いことに、プレイヤーがどちらの陣営に立っているかが戦争の呼び方を決めているようにも思えます。いずれにせよ、歴史はまだ綴られている最中です。

ここ何年かで最大規模の戦いを前にして、多くの関係アライアンスが新しいプレイヤーとコープの参加申請、そして戦場へ帰ってきた旧友との再会を経験しています。

ああ、ニューエデンはなんという時代を迎えていることか! 戦略的戦闘、侵攻、撤退、プロパガンダ、背信、外交工作、そして戦場から遠く離れたプレイヤーへ戦争特需をもたらしながら、数万のパイロットがリアルタイムに展開する戦争を戦っています。そして、EVEのサービスが始まった2003年以来、プレイヤーが織りなしてきた数々の興亡と乱痴気騒ぎの歴史は、全てがただ1つのゲームサーバー上で行われてきたことなのです。

戦いの様子









画像提供はLord Maldoror、Vizition

著名な動画制作チーム、Rooks and Kingsによるドラマチックな戦闘映像

Triumvirate視点の戦闘映像

Suddenly Spaceships視点の戦闘映像

Snuffed Out視点の戦闘映像

戦争の経緯

この戦争はプレイヤーによって戦われているのですから、その要約も私たちではなく、プレイヤーに語ってもらいましょう。以下の内容はShadowPhynixがRedditに投稿したものです。長すぎて読めない!という方は一番下までスキップしてください。

***

一体何が起きてるんだ?という疑問への答え

私はEVEの戦争に詳しくない人たちが、一体何がどうなってるんだとキョロキョロしているのを何度も見てきた。コメントではなくレポートとして投稿してほしいというメッセージも受け取っているので、そうすることにする。では、難しい話は抜きにして始めよう。

戦争が始まるまで、EVEの政治構造はCFCが支配していた。彼らは4万人以上のメンバーを誇る、ヌルセク(プレイヤーが領有できる無法地帯、SS0.0の宙域)北部を基盤とする巨大コアリションだ。CFCの最大の特徴は、その膨大な構成員を動員し、比較的安価なドクトリン(艦船と戦術の組み合わせ)で敵を圧倒する点にあった。彼らは他勢力では遠く及ばない人的、物的資源を有していたので、打ち倒すのは不可能だと考えられていた。

ローセク(SS0.1から0.4の宙域)は宇宙の他の領域で、それほど多くはないが、多少の法的制限が設けられている。ローセクの諸勢力(今回の戦争ではLSVと総称されている)は「衛星」(プレイヤーが受動的に利益を得る手段)をめぐって年がら年中戦い続けているが、数の不利を補うため、やたら高価で高いスキルを要求されるドクトリンを採用しているのが特徴だ。

CFCは北方の巨大帝国として君臨していたものの、誰もが彼らとの戦闘を避けようとするので、いささか停滞気味だった。(CFCは確実に勝てる戦闘しか戦わないので、関わるとロクなことにならないと言われていた) この状況を変えるために、CFCはローセク勢力に衛星争奪戦を仕掛け、彼らを戦いに引きずりこもうと企んだ。

この企みは成功しなかった。CFCはちょっとした準備でローセク勢力を叩き潰そうとしていたが、逆に毎回のように惨敗する羽目になったのだ。ここで言う惨敗とは、1、2隻の船を沈めるために艦隊を全滅させるような状況のことを指している。CFC遠征艦隊の戦いぶりは少しずつマシになっていったが、どうやっても「上手く」事を運ぶことができず、ほとんど常敗という体だった。彼らは自艦隊の4分の1かそこらの相手に翻弄された。

戦況を好転させようと、CFC遠征艦隊は不完全だった戦力を整え、本隊からの増援も得た。一方、ローセク勢力は長年の因縁を脇に置き、「Voltron」を結成した。(Low Sec Voltron…LSVの名はこれにちなんでいる) ローセク勢力はライバルを滅ぼすために争ってばかりいるが、外敵を最も嫌っているという点ではどの勢力も同じだった。こうしてCFCは再び戦いに敗れ、同じ展開が繰り返されたが、規模は数千人レベルへと拡大していた。

ローセク勢力は自分たちの衛星を守り通すと、逆に相手の衛星を攻略しつつ、CFCをローセクから一掃するべく動きはじめた。ちょうど時を同じくして、CFC内の大型アライアンス(CFCはコアリション、コアリションはアライアンスの集合体)がI Want Isk(IWI)という名の組織を激怒させる事件が起きていた。この組織は極めて裕福で、強力な賭博業を営んでいる。事件は横領や背信行為に関する出来事だったようだが、いずれにせよ、IWIはCFCに復讐するため、ローセク勢力に資金を提供することにした。(これはローセク勢力が迅速にLSVを形成できた一因だろう)

CFCをローセクから駆逐することに成功したLSVは、おそらくIWIの指示と、TISHUの秘密工作艦艦隊(相当な距離をジャンプし、PvE艦を奇襲できる戦艦)によるフェイド襲撃作戦に影響を受け、次の狙いを北方に定めた。更に、IWIの支払う報酬や大戦争に参戦する栄光を求め、EVEのほとんど全ての主要勢力が新たなコアリション(正式名は決定していないが、Money Badger Coalition/MBCが有力)に参加し、CFC包囲網が形成された。

CFCの本領攻略を目指し、あらゆるリージョン、数百の星系で組織的攻撃が始まった。今や、これまで難攻不落と思われてきた幾つものリージョンが陥落し、CFCに所属するほとんどのアライアンスが全面撤退を余儀なくされている。このような戦況のために、コアリションの大部分がCFCの指導部、中核組織であるGoonswarmの本拠地まで後退するよう命じられている状況だ。Goonswarmのリーダーは最近の演説で、北端地域を拠点とし、誘いこんだ敵を叩く方針を明らかにした。MBCは無防備なまま残されたリージョンへの攻撃を強めており、CO2が敗退したように、局所的な抵抗は追いつめられつつある。

占領地域を前進基地として確立できた段階で、MBCはGoonsと戦うため、更に北へと軍を進めるだろう。そうなれば、数十万ドル相当の資産が失われた、数年前のB-R5RBの戦い(この時はCFCが勝利した)に匹敵する戦闘が起きることは間違いない。

まとめると、この戦いはEVEにおける世紀の戦争で、ほぼ全てのPvP勢力と超巨大コアリションが決戦に臨もうとしている。誰が勝者となるにせよ、実に素晴らしい時間になるだろう。
#55 - 2016-04-13 16:56:48 UTC  |  Edited by: ISD Parrot
追記1 :

数時間前、呼び方は何でもいいが、MBCがCO2(CFCの構成組織)の艦隊集結地点を攻撃し、大きな戦略的勝利をあげた。今回の勝利が重要なのは、M-OEE8星系が全CFC艦隊によって防衛されていたからだ。ただし、彼らはこれが罠ではないかと怪しんだため、大型主力艦艦隊は出動させなかった。(CO2の行動を深読みしたわけだ)

この戦いはMBCにとって最初の試練だった。CFC準主力艦艦隊の攻撃で甚大な被害を被り、数個艦隊がたった1隻の船を生かすために壊滅したが、エントーシスタイマーの起動に成功した。

M-OEE8星系には北部リージョンへの関門という伝統的な役割があり、今回の勝利によって、MBCは北端(CFCの本拠地)への侵入路を開いたことになる。

戦闘後、CO2はGoonsとの関係を断つと宣言した。彼らがM-OEE8星系の返還を求め、MBCの援護に回るというのも大いにありうることだ。

追記2 :

CFCのリーダー、The Mittaniが彼らの視点からM-OEE8の戦いを振り返った。soundcloudの録音はここから聞くことができる。

要するに、CFC指導部はMBCの真の目的がCFC大型主力艦艦隊殲滅にあったと信じ、領域管理用拠点をめぐる戦いは部分的勝利だと訴えているのだ。(どちらの陣営も今回の戦いには大型主力艦を投入していない) ちなみに、領域管理用拠点は星系の管理とアップグレードを可能にするストラクチャで、星系を支配する上で必要不可欠なものだ。とはいえ、領域管理用拠点自体が何よりも重要というわけではなく、星系を支配する方法は色々ある。しかし、現状でMBCが領域管理用拠点を掌握すれば、CO2に大きな影響力を持つことになるし、アップグレードを全て削除することもできる。

大型主力艦艦隊はEVEにおける最も強力な船、タイタンと大型艦載機母艦を含んでいて、どちらもステーションに入港することができない。そのため、常に誰かが搭乗しておく(1隻につき1人が絶えず拘束される)必要があり、莫大な建造費(タイタンなら数千ドルは必要だ)に加えて、維持費もかさむ。

領域管理用拠点のエントーシスタイマーが重要視されるのは、MBCがM-OEE8星系を占領できるかどうかがかかっているからだ。この星系を占領すれば、CFCが退避している北部リージョンへの重要な足掛かりとなる。CFCがM-OEE8星系の重要性を知らないのか、それともあえて無視しているのかは、今のところ分かっていない。

このように、M-OEE8の戦いは両陣営が異なる側面から勝利を主張しているので、どちらの言い分を是とするかによって、あなたの解釈も変わってくるだろう。

~ざっくり説明すると~

ゲーム内最大のコアリションが、自分たちより数の少ないローセク勢力にちょっかいを出そうとした。しかし、ローセク勢力は巨大な敵に立ち向かうために団結し、彼らの宙域から敵を追い出すとともに、相手の収入源を奪い取った。

超巨大コアリションが打ち負かされる様を目にして、多くのプレイヤー集団がローセク勢力と共に戦争に参戦した。巨大コアリションのメンバーに敵意を抱いている賭博組織、I Want Isk(IWI)が資金援助に乗り出したことで、この動きはますます拡大した。

今日、巨大コアリションに所属するアライアンスの1つが艦隊集結地点としている星系をめぐって戦いが起き、攻撃した側が勝利した。敗北したアライアンスはコアリションから離脱し、陣営を替え、攻撃者の側に回ろうとしている。

~超ざっくり説明すると~

・すごい戦争。
・大きなグループが小さなグループを攻撃。
・小さなグループが勝利。
・小さなグループが大きなグループを攻撃。
・みんなが大きなグループを攻撃。
・大きなグループが敗北中。ボコボコにされてる。

元のコメントはこっち : https://www.reddit.com/r/Eve/comments/4c5r7q/what_the_hell_is_going_on/d1ff5om

注釈 : CFCとはImperiumのこと。彼らは他のゲームでも通用するよう、コアリションの名前を改名した過去がある。

注釈2 : やっ、EVEについての投稿ではじめてredditゴールドを貰えるなんて! ありがとう、親切な誰かさん!

***

Hendrick Tallardarの解説映像

Circle of TwoのImperium脱退に対するプレイヤーの反応と、Northern Coalition.視点の戦闘映像。映像は戦術的視点から撮影されており、動画内の全てのカラーアイコンは戦闘に参加したプレイヤーです。

ゲーム内の報道機関、スコープニュースまでもがこの戦争に注目しており、最新のニュース映像では特集が組まれました。

今次大戦の背景にある政治的、歴史的要素をより包括的に理解したい方は、TheMittani.comのこちらの記事を読まれることをオススメします。

この戦争に関するプロパガンダは怒涛の勢いで飛び交っており、その多くは/r/EVE subredditでご覧いただけます。

最後に、Pandemic Legionが制作した見事な出来の映像作品をもう1つ

M-OEE8で破られた記録

M-OEE8の戦いにより、ヌルセクの1日あたり最多PvPキル記録が更新されました。これは2014年11月30日以来のことです。

最多ローカルはJ-GAMP星系の3436名(全記録を通じて6番目の多さ)、コンステレーション全体での最大数は4659名、そして戦闘中に現場宙域へ進入したキャラクターは5806名に上りました。(20:00~00:00の当該コンステレーションにおけるゲートジャンプ数から算出) これらはTranquilityサーバーの新しいTech IIIハードウェア上で展開されました。

今回の戦闘はEVE Online(あるいは全ゲーム)史上2番目に大きな戦いでしたが、両陣営に大物が参戦していることを考えれば、M-OEE8の戦いはより魅力的な事件として歴史に名を残すでしょう。



これらのドットの1つ1つがEVE宇宙に存在する星系です。マップは最近のキルを表示するよう設定されているため、M-OEE8星系が特に強く光っています。

この戦争は来月には更に激しさを増し、Imperiumは戦術的規模の援軍の出動を迫られるかもしれません。そうなれば、どこかの防衛の要所や、艦隊集結地点、あるいはImperiumの最重要拠点を舞台として、大型主力艦が参加する更に大規模な戦闘(B-R5RBの大虐殺のような)が起きるでしょう。

Twitchストリーマー、従軍記者、ポッドキャスター、ブロガー、それにプロパガンダ製作者等々、多くの人々が戦いの様子を捉えようと待ち構えています。4月21日から23日までファンフェスが行われたあと、27日には大型エクスパンション「Citadel」が実装されます。主力艦のリバランス、艦隊援護型主力艦(Force Auxiliary Capital)や新型ドゥームズデイ・デバイスの導入、そして戦略的に重要な存在となるシタデルの登場は、現在の戦争にどんな影響を与えるのでしょうか。実に興味深いと言わざるをえません。



まだEVEをプレイしていない?

大勢のプレイヤーが今回の戦争について議論していますが、EVEをプレイし始めるタイミングとして、近年これほど良い機会はなかったという点では意見が一致しています。両陣営が積極的に採用活動を行っているだけでなく、コミュニティ全体が活性化し、EVE宇宙へ最初の一歩を踏み出す人々へ手を貸そうとしています。無料トライアルはwww.eveonline.comからいつでも利用可能です。

折良いことに、私たちも開発者ブログを更新し、初心者向け情報をまとめた記事を公開したところでした。

これで今回の戦争に関する記事はおしまいです…とりあえず、今のところは。

では、パイロット諸君が打つであろう次なる一手、そしてKill Screenが「サイエンス・フィクション・ゲームから私たちへの警告」と呼ぶ物事に思いを馳せつつ、お別れの挨拶です。o7

EVE Online開発チーム

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時間拡張システム(TiDi)について

皆さんはサーバーにかかる負荷について良識をお持ちでしょうから、インスタンス化されない5806人の戦闘がどれほど大変なものかは想像に難くないと思います。

私たちはこの種の大戦闘が戦争の行く末を左右しうることを理解していますので、可能な限り最良のパフォーマンスを実現するため、時間拡張と呼ばれるシステムを導入しています。このシステムは、サーバーに非常識なレベルの負荷がかけられた際、その負担を制御する方法を与えることを目的としています。

時間拡張システムの原理はかなり単純です。サーバーがシミュレーションの負荷に耐えられなくなった場合、そのシミュレーションを必要としている星系の時間進行を減速させます。例えば、通常状態で処理できる量の2倍の情報が発生したら、その重たいシミュレーションを半分の速度で実行し、負荷をどうにか処理できるレベルにまで軽減させるのです。EVE宇宙を構成している周到な仕組みのおかげで、この減速現象は局所的なものに抑えられており、問題となっている星系でのみ発生することもあります。大規模戦闘の現場に近寄らないかぎり、その他大勢のプレイヤーは普段通りに採掘したり、取引したり、探検したり、船を吹っ飛ばしたりしていられるでしょう。

しかし、今回の戦いは生半可な減速でカバーできる負荷ではなかったので、シミュレーション実行速度は下限いっぱい、すなわち通常時の10%の速度にまで低下しました。時間拡張システムの影響下では、ゲームプレイはゆっくりとしたものにならざるをえませんが、その他の方法より公平かつ変化が小さく済むよう設計された機能です。

大戦闘が予想されるときは、プレイヤーは艦隊戦通知システム(Fleet Fight Notification)からノードの強化を要請することもできます。ご活用ください。
#56 - 2016-04-16 17:14:00 UTC  |  Edited by: ISD Parrot
シタデルと#WorldWarBeeのための新しいポートレート背景
2016-04-05 14:52 By CCP Falcon

(左から-The Imperium、アップウェル・コンソーシアム、Moneybadger Coalition用ポートレート背景)

今日のダウンタイム中に、2枚の新しいポートレート背景が追加されます。これらはWorld War Beeの両陣営をモチーフとしているので、この背景を使うだけで、あなたがどちらの陣営に与しているかが一目瞭然となります。

さらに、シタデル建設計画を応援する人々のため、アップウェルをテーマにした背景も追加しておきます。早速ポートレートを模様替えして、アップウェル・コンソーシアムへの賛同を示しましょう!

ポートレートの背景を変える方法が分からなければ、次の手順に従ってください。

ポートレートの背景を変える方法

まず、あなたはステーションに入港しなければなりません。入港したら、画面右手のステーション情報パネルから「キャラクターカスタマイズ」を選択してください。こんな感じに。



これをクリックすると、キャラクター作成時と同じようなキャラクターカスタマイズ画面が開きます。

ここではあなたのキャラクターのアパレル、髪型、その他の部位を変更することができます。

満足したら、画面右下の「次へ」を選択してください。



ポージング画面に切り替わり、画面右上のスクロールリストから新しいポートレート背景を選択できます。



リストからこれだというものを見つけ、ポートレートの出来栄えに満足したら、画面右下の「仕上げ」をクリックしてください。



あなたのキャラクターのポートレートが更新され、画面はステーションのシップハンガーへ戻ります。

なお、周囲から新しいポートレートが見えるようになるまで、数時間ほどかかることがあります。ご留意ください。
#57 - 2016-04-16 17:19:38 UTC
ビルボードプロパガンダコンテスト…結果発表!
2016-04-06 16:16 By CCP Falcon

さる3月10日、私たちはビルボードプロパガンダコンテストの開催を発表し、ゲーム内ビルボードで表示されるプレイヤーお手製の採用、宣伝映像を募集しました。

多くの応募作品を審査した結果、素晴らしいものもあれば、何が言いたいのか首を傾げざるをえないようなものもありましたが、いくつかの作品を受賞作品として選び出しました。

1位
Visari Qahlt
Requiem Eternalのプロモーション映像
・PLEX12枚。
・EVE: The Second Decade Collector’s Edition(サイン付き)。
・ハードカバー版EVE: The Art Of New Eden(サイン付き)。
・ニューエデンストアからお好きなSKINを5つ(フリゲート2種、巡洋艦2種、戦艦1種)。

2位
Dmitry Nazarov
Demezes Enterpriseのプロモーション映像
・PLEX6枚。
・ハードカバー版EVE: The Art Of New Eden(サイン付き)。
・ニューエデンストアからお好きなSKINを3つ(フリゲート1種、巡洋艦1種、戦艦1種)。

3位
Nikel Ivanovich
Legion of xxDEATHxxのプロモーション映像
・PLEX3枚。
・ハードカバー版EVE: Into The Second Decade(サイン付き)。
・ニューエデンストアからお好きなSKINを2つ(フリゲート1種、巡洋艦1種)。

ロールプレイ特別賞
Noctuam Caelum
シスターズ・オブ・イブのプロモーション映像
・PLEX6枚。
・Limited Edition EVE: Source(サイン付き)。
・ニューエデンストアからお好きなSKINを3つ(フリゲート1種、巡洋艦1種、戦艦1種)。

全受賞者には48時間以内にメールで受賞を伝え、賞品のSKINを選んでもらうために連絡をとります。ゲーム内アイテムは可能なかぎり早くお届けしますが、現実世界の賞品は4月14日(木)の発送となります。
#58 - 2016-04-16 17:26:04 UTC  |  Edited by: ISD Parrot
#WorldWarBee用ポートレート背景を変更
2016-04-12 11:12 By CCP Falcon

今日のダウンタイム中に、ニューエデンの勤勉なアーティストが新しいポートレート背景を追加しました。今回のポートレートはImperiumの権力構造、コアリションの存在感を題材として、より公平な観点から制作されたものです。

最初に追加されたImperium向け背景は差し替えられ、ニューエデン北部の戦争を扱ったものでは、この新しい作品がMoneybadger Coalition向け背景と対をなすようになります。この変更はImperium所属メンバーや、Imperiumとは無関係なパイロット、そしてCSMからのフィードバックを得て決定されました。

(クリックして大きな画像を見る)

今まで差し替え前のImperium向け背景を使っていて、新しいポートレート背景に切り替えたいと思われるなら、キャラクターの背景画像を再選択し、ポートレートを撮り直してもらう必要があります。キャラクターカスタマイズを通すやり方は変わりません。

ポートレート背景を変える方法については、ポートレート背景追加に関する前回の記事をご覧ください。
#59 - 2016-04-23 16:51:01 UTC
ファンフェス2016 - 1日目
2016-04-22 00:25 By CCP Phantom



ファンフェスは火と氷の土地で開催される、毎年恒例のEVEの祭典です。今年も4月21日から始まり、エキサイティングなニュースやアナウンス、つっこんだ議論、お祭り騒ぎ、その他色々なイベントが行われています!

ファンフェスはストリーミング配信で中継され、会場から直に興奮をお届けしていますが、1日目に発表された重要な内容について簡単にまとめておきたいと思います。

まずはファンフェスで公開された超イカしたエクスパンショントレーラーと、その他の初公開映像をご覧ください。

ビデオ
「Citadel」エクスパンショントレーラー
「Citadel」エクスパンション紹介映像
インダストリアルアレイ予告映像
Valkyrieゲーム映像トレーラー - キャリアーアサルト
ファンフェス2015とファンフェス2016の間に起きたこと

更に力をつけたCCP
CCPはこれまで以上に強力になっています! 安定した業績はもちろんのこと、エクスパンションとリリースの継続、VP向けタイトル、サーバーの新しいハードウェアなど、未来への投資も怠っていません。これらはまさにEVEが永く続くために必要なものです!

記録を破り続けるEVE
サービス開始から13年目だというのに、EVE Onlineは様々な記録を更新し続けています! 4月13日、null宙域における1日あたりPvPキル数が更新されました。2月8日にはISKの取引額、そして3月19日にはNPC懸賞金の支払額が、それぞれの記録を更新しています。そうです。全て今年のことです。これらの事実は、皆さんがかつてないほど活発に活動しているということを意味しています!

5月6日はカプセラの日
5月6日、EVE Onlineはサービス開始から13年目を迎えます。より強力になったCCPと、活気あふれるEVE宇宙を祝うため、私たちはこの日を「カプセラの日」としたいと思います! きっとアップウェル・コンソーシアムが先頭に立って祭典や何やかやを用意してくれるでしょう。さしあたり、新しいカプセル用SKINにご期待ください!

シタデル関連のゲームプレイを強化
この夏、私たちはシタデルで契約が交わせるようにします! さらに、艦船を引っぱるトラクタービームや、特定地点から艦船を弾き飛ばすリパルサーなど、多くのモジュールをシタデルに追加したいとも考えています。製造や研究に特化したインダストリアルアレイ(Industrial Array)も実装したいですね。冬になれば、衛星資源の収穫、リアクション、再処理、採掘支援を一手に担う掘削プラットフォーム(Drilling Platform)も登場する予定です。

ロークアルの性能調整
中距離の効果範囲を持つ新たな採掘支援ボーナス、採掘艦隊全体を不死身にできる防御的超兵器、そして新型の採掘ドローンなどが追加され、ロークアルの性能・能力が大きく変わります。

海賊勢力の主力艦と大型主力艦
カプセラ達に後れをとっていた海賊勢力ですが、ついに彼らの艦隊にも主力艦と大型主力艦が配備されます。最大シールド量やアーマーリペア効果を増強する、新しいインプラントセットの開発にも取り組んでいるようです。

艦隊支援の作り直し
現行の艦隊支援システム(PvP関係)を、より使いやすく、分かりやすいものに作り替え、活躍の場を少しだけ変えていきます。具体的には、艦隊支援モジュールの使い方や、その効果量の変更によって実現する予定です。この性能調整は夏のあいだに実現したいと思っています。

CCP Quantとデータ
CCP QuantがまたもEVE宇宙に関する興味深いデータを持ってきてくれました。今回はiskを主題として扱っています! アクティブプレイヤーが所有するアイテムは総額3070Tisk相当で、iskそのものだけでも978Tiskに上ります。ワームホールに保管された資産のクラス別区分や、ハブマーケットでやり取りされるisk、生産品に関するあれこれ(平均的な利益は15%前後でした)など、他にも多くのデータが発表されました。

第11回CSM
第10回CSMはやや荒れ気味でしたが、色々な改善により、CSM自体をより良いものにできたと思います。結局のところ、波風立たないのは誰も何もしない時だけなのです。なにはともあれ、私たちはCSMの価値を信じていますので、第11回CSMのメンバーをここに発表します。

Steve Ronuken、Fuzzwork Enterprises所属
Sullen Decimus、The Bastion所属
The Judge、Circle of Two所属
Fafer、Northern Coalition所属
NoobMan、Hard Knocks所属
Jin’taan、CVA所属
Kyle Aparthos、The Division所属
Innominate、Goonswarm Federation所属
Bobmon、Pandemic Legion所属
Nashh Kadavr、Pandemic Legion所属
MrHyde113、Pandemic Legion所属
Aryth、Goonswarm Federation所属
Xenuria、Goonswarm Federation所属
Gorski Car、Pandemic Legion所属

当選者の皆さん、おめでとうございます!

「Frigates of EVE Online」…2017年刊行予定
EVE Onlineの美しいデザイン集がDark Horseより発売されます。今回の主役はフリゲートです。バックストーリーや技術的設定から、排気管の1本1本に至るまで、この本は様々な点について驚くほど詳細に解説しています。しかし、こうしたものを準備するのは時間がかかるのが常で、発売は2017年夏(2016年ではありません)の予定です。

EVEモバイルアプリ
EVE Onlineと連携し続けることを目的とした、公式無料アプリ(iOSとAndroidに対応)を開発中です! 公開は2016年夏(あくまでベータ版。正式リリースは秋ごろ)を計画しています。このアプリを使えば、あなたはあらゆるゲーム内通知(どの通知を受け取るか、どれが特に必要なものかは設定可)を受信することができます。ゲーム内メールやカレンダーを確認することも可能です。これらの機能は始まりにすぎません!

EVE Gunjack
11月、いち早く発売されたVRプラットフォーム(Gear VR)とともに公開されたEVE Gunjackは、最も売れたGear VR向けタイトルの1つとなりました。これはつまり、最も売れたVRゲームタイトルでもあるということです:) 実際のところ、Gunjackは3000以上のレビューで星4.5を獲得しており、その出来栄えはお墨付きだと言えます。つい先日には、Oculus RiftとHTC Vive向けのものも公開されました。上海の開発チームは更に多くを開発中ですが、もう少し時間が必要なようです。

EVE Valkyrieの順調な立ち上がり
EVE Valkyrieは順調な立ち上がりを見せ、既に8000回の戦闘が行われ、20万機の艦載機が爆散しています。各種ファンサイトやFlight Schoolなど、素晴らしいコミュニティも形成されつつあります。しかし、全てはまだ始まったばかりです!

EVE Valkyrieのリリース1とクロスプラットフォームプレイ
早くも最初のリリース(キャリアーアサルトモード、新マップ、ジョイスティックの設定など)の開発が進められており、実装は6月を予定しています。リリースの開発はオープンで透明性の高いロードマップに沿って行われます。また、皆さんがOculus、Vive、PSVRのどれを持っていても一緒に遊べるよう、クロスプラットフォームプレイの実現にも取り組んでいます。

Project Arena
ファンフェス2015でもDisc Arenaという名前で公開されていましたが、今やプロジェクトへと拡大しました。これは真のスポーツとしてのeスポーツを目指す計画です。

Project Nova
Project NovaはUnreal 4エンジンを利用し、PC向けに開発を進めている、ニューエデンを舞台としたシューティングタイトルです。基本プレイ無料での公開を計画しています。なぜ「Project」なのかといえば、このタイトルは開発の初期段階にあるため、最終的にどんなゲームにしていくのかがまだ決まっていないからです。そんな状態ではありますが、私たちは開発計画を共有し、皆さんから多くのフィードバックを得たいと思っています! Dannie Fleetfootが撮影したビデオもご覧ください。

これらはあくまで現時点での簡単なまとめです。より詳しい情報は、既に一部がEVE Updatesで公開されており、後ほど別の形で披露されることもあるかと思います。
#60 - 2016-04-29 06:13:34 UTC
ファンフェス2016 - 2日目
2016-04-22 21:00 By CCP Phantom

ファンフェスは火と氷の土地で開催される…(以下省略)

主力艦の大改造
4月27日の「Citadel」エクスパンションについて、より深い部分が解説されました。まず、艦載機母艦は艦載機を第一義とする攻撃的な船になり、友軍艦への支援能力はかなり小さくなります。代わりに支援機能全般を担うのが、新たに登場する艦隊援護型主力艦です。さらに、艦載機に関するゲームプレイが一変し、発艦デッキや飛行隊システムが導入されます。飛行隊システムでは、各飛行隊がそれぞれ異なる特殊能力を持てるようになっています。攻城艦の火力にも再調整が施されるほか、大量の主力艦用モジュール(キャピタルシールドハードナー、キャピタルアフターバーナー、キャピタルマイクロワープドライブなど)が追加されます。主力艦の火砲がT2弾薬を使用できるようにもなります。

タイタンの新たな超兵器
Citadel」エクスパンションで、タイタンは範囲効果型の新型超兵器を手にします。と言っても、周囲の空間全体が攻撃にさらされるのではなく、射線上の直線的空間が攻撃対象となるものがほとんどです。たとえば、ある兵器は2つの座標の間を切り裂き、その範囲内にいた全ての艦船にダメージを与えます。またある兵器は、有効範囲内のすべての艦船を星系内のランダムな場所へとテレポートさせることができます。

NPC主力艦の登場
昨日の基調講演で軽く触れたように、私たちはNPC主力艦を追加しようと考えています。これらのNPCは3種類(通常主力艦、コマンダー主力艦、コマンダー大型主力艦)に分けられ、ヌル宙域のアステロイドベルトや、「たまり場」「聖所」のアノマリーに出現します。懸賞金の額は60M~240Miskで、キャピタルモジュールの材料や、ファクションキャピタルモジュールをドロップします。

艦隊支援システムの変更…夏以降
この夏から、私たちは艦隊支援システムに楽しさと実際的なゲームプレイ(そこら辺にただ浮いてるだけではなく)を追加していく予定です。具体的に言えば、範囲効果型の艦隊支援モジュールの実装などを計画しています。このモジュールはフリートの特定のポジションを占めなくても使用可能です。

海賊勢力の主力艦、大型主力艦
私たちは極めて稀少な、しかし強力なファクション主力艦、ファクション大型主力艦の実装を予定しています。登場するファクションは海賊勢力です。現時点で公開されている情報だけでも、これらの艦が化け物じみた船になることがご理解いただけるかと思います。続報をお待ちください!

ロークアルの性能調整…夏以降
今年後半にかけて、ロークアルには大きな性能調整が施されます。範囲効果型リンクや防御的超兵器、出来立てほやほやのパワフルな新型採掘ドローンも登場します。詳細と続報はしばらくお待たせすることになるかもしれません。

バンピングの変更 - 長くとも3分間までに
小さいが、とても重要な変更点です。ワープドライブを起動してから3分たてば、どれほどバンピングを受けていようとも、艦船はワープを開始するようになります。もちろんワープ妨害モジュールやバブルで足止めされていなければの話です。

プロジェクト・ディスカバリーは大成功
EVEの市民参加型科学、プロジェクト・ディスカバリーは大成功を収めました。実装直後の24時間で、14,500枚の画像に対して46万回の分類が実行されたのです。この24時間での上位3名を発表しておきましょう。

・Uriel Paradisi Anteovnuecci、1,704回の分類、精度98.2%
・Bergmann、1,137回の分類、精度96.48%
・Sup Mate、1,193回の分類、精度92.73%

プロジェクト・ディスカバリーが始まって以来、既に800万回の分類が実行されています! 費やされた時間を現実世界の基準で換算すると、なんと163年分の労働時間に相当するのです。

タッシュムーコン家がアマーチャンピオンシップと帝位継承試験を制す
ファンフェス2016の舞台上でアマーチャンピオンシップ決勝戦が戦われ、タッシュムーコン家とコルアゾール家が激突しました。試合はタッシュムーコン家の勝利に終わり、同時にカティズ・タッシュムーコンが帝位継承試験の勝者となりました。この結果、彼女がアマー帝国の新たな女帝となりますが、カティズ・タッシュムーコンは帝国における進歩派、外向的存在の代表格として知られています。

CRESTの未来
CRESTは外部ツール開発コミュニティが素晴らしいツールやアプリを開発することを可能とします。「Citadel」エクスパンションにおいて、公共および認証アクセス式のCRESTが統一される予定です。つまり、CRESTの未来は明るいということです! 将来的な仕様はまだ検討中ですが、コーポレーションやアライアンスの契約、コーポレーションで保存しているフィッティング、そしてゲーム内メールまで扱えるようにしたいと思っています。

上記の内容はファンフェスで発表されたエキサイティングなニュースや、現在進行中のプロジェクト、将来予定されている計画を簡単にまとめたものにすぎません。いずれも詳細、続報をお待ちください!
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